大自然に囲まれて育った瑞々しい梨をこれから先も皆さんに届け続けたい!
大洲市
農
幸野 将大
さん
経営状況を教えて下さい
幸野なし園は、昭和40年頃から代々受け継がれ、私で4代目になりました。当時は約30aの栽培面積でしたが、 現在は梨3.5haに拡大し、さらに桃30~40a、キウイフルーツ10aと他の品目も栽培しています。
就業のきっかけや経緯は?
小さい頃から園地に通っていたこともあり、この仕事をなんとなくやってみたいと思っていました。 高校卒業後は、鳥取県の農業大学校に進学し、そこで梨の専門的な知識や栽培技術を学び、梨の栽培が面白いと思い始めました。その後は、1年半のアメリカ研修を経て令和元年に就農しました。
ふだんの仕事内容は?
7月からは桃、8~10月は梨の収穫と休みなしで作業が続きます。収穫が終わると、園地の草刈りを行い、年明け後は剪定作業を行います。 土づくりを大事にしていて、冬の間から堆肥や肥料を入れてしっかり準備することで、梨の味が一段と美味しくなりました。
やりがいを感じるのはどんな時?
梨の販売は、SNSを活用した個別販売が中心で、お客さんと直接やり取りができるようになりました。 販売開始や終了時のお知らせをすると、お客さんから「今年も楽しみにしています」「おいしかったです」「今年もお疲れ様でした」等の返信が来ることがあり、そのたびに嬉しい気持ちとやりがいを感じます。
これからの目標は?
目標は法人化することで、できれば同世代の人材を確保したいと考えています。 現在、従業員の高齢化が進んでいるため、法人化し安心して働ける環境をつくり、経営規模の拡大にもつなげていきたいです。
最近の楽しみは猫と遊ぶことです。娘への誕生日プレゼントをきっかけに、猫を飼い始めました。毎日、子供が猫と一緒に遊んでいて癒されます。新しい家族が増えて、仕事のモチベーションアップにもつながっており、リフレッシュしながら日々頑張ってます!
新規就農を考えている方は、柔軟に対応しながら農業をしていくのが良いと思います。農業は計画通りに進まないことが多く、特に最初は思い通りにいかないこともあります。だからこそ、焦らず一歩一歩着実に進めることが大切です。
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