生産者の紹介

経営状況を教えて下さい

父と二人三脚で30ヘクタールにもなる山林を管理し、日々原木しいたけの生産と普及を行っています。  しいたけ原木保有数約3万本、植菌数15万コマで地域では規模の大きいしいたけ生産農家です。

就業のきっかけや経緯は?

大洲市肱川町で生まれ、大学進学で愛知県へ移住しました。2007年に結婚し、翌年に松山市でイタリア料理店をオープンしました。「いずれは故郷の大洲へ…」という思いはありつつも、繁盛店を切り盛りしながら子育てをする忙しい毎日。開業から10年、40歳を迎える2018年に肱川町へ移住し、原木椎茸農家になりました。

ふだんの仕事内容は?

肱川町へIターン後は3年間地域おこし協力隊として活動しながら、原木椎茸生産作業(クヌギの伐採から切り出し、玉切り、椎茸植菌作業、伏せ込み、生産)を一通り行いました。現在は、原木椎茸栽培の他、特殊伐採業にも参入しています。

やりがいを感じるのはどんな時?

「椎茸を作る」というより、「椎茸が生える環境を整える」という方が正しく、森の循環の中に自分がいることをおもしろく、また原木椎茸生産は理にかなったサステナブルな仕事だと感じます。何十年も先の事を見据えて行う仕事が多く、未来の森を作っていることにやりがいを感じます。

これからの目標は?

椎茸には生産者の個性が出ます。もっと生産者ごとの個性に消費者の目が向くようなアピールの仕方を模索していこうと思います。また、自分なりに椎茸のノウハウの蓄積をし、付加価値をつけた商品開発を進めたい。

PRIVATE

肱川で釣ったウナギや狩猟で捕獲した猪、山菜、椎茸などを料理することです。また、息子の弁当作りが日課でInstagramに載せて楽しんでいます。

息子が興味を持ったことがきっかけでギターを購入。田舎の古民家暮らしでは音量を気にせずギターの練習ができます。たまには子供達と神戸や大阪にライブを見に出かけます。

これから就労をめざす人へ

健やかにたくましく成長する子どもたちの姿に励まされ、自分自身も前向きにさまざまなことにチャレンジしています。 何気ない日常を大切にしながら、家族4人で支え合って暮らすことが、本当の豊かさとは何かを教えてくれる気がします。「生きる力」を育む南予に子育て移住しませんか?

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